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アジアで最大、世界で2番目に大きい香港トイフェアは、今回で36回目を迎えました。
プラントイの新製品の情報もあわせて報告いたします。
玩具における2009年(11,12月を除く)の香港の輸出額は10億US$(日本円で約1兆円)にのぼり、メインは中国本土で23.2%、僅差でアメリカが23%、ドイツが19.9%だそうです。
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今回は38の国や地域から1,915の出展があり(うちほぼ半数が海外)、125の国や地域から累計で33,000人のバイヤーが来場しました。
新しい試みとして、「Brand Name Gallary」と題して、優れた商品力を持つ76のブランドが、メイン会場の中央に位置付けられました。
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多くのバイヤーが注目していたこのセクションには、プラントイも大きくブースを構えています。
また、フェア全体を見て回ると、セレクトされたこのギャラリーは、商品だけでなくスタッフの対応も含めて、やはり洗練されている印象を受けました。
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プラントイブースの様子。
プラントイはGreen Toy、Green Company として早くから取り組みを始めてきました。
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今回、プラントイでは古いカタログを再活用したペーパーバッグを、カタログと共に配布しています。
「H2O(水)」や「CO2」の表記は、プラントイが取り組んでいるバイオマス燃料循環で生成されるものを意図しています。
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新たに展開予定の「エデュケーション」のラインナップ。
幼稚園や小学校での教具として工夫がなされています。
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新商品のBig Drum。
バチはミュージックバンドと共通です。
首かけのひもの取り付けを変えることによって、左右叩きもできます。(叩く面は両面 ゴム製。)
これらの新製品は、日本での取り扱いや入荷時期がわかり次第紹介いたします。 |
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