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東京インターナショナルギフト・ショー秋2010 報告
9月7日〜10日 at 東京ビッグサイト
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後藤 雅也
今年もギフトショーが盛大に開催されました。
今回は70回という記念すべき節目の回だった為か20万人近い来場者だったとの発表でした。
9月に入っても全く衰えない熱気で会場内は常に暑かった事を良く覚えてますが
(途中で台風もありましたね)
そんな中で弊社ブースへご来場下さった皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。
さて、今年の目玉はゾムツール、ジオボール、アイガミ、そして新製品の4mシリーズです。
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正面を向かって左にゾムツールの「ハイパードゥキット」
(正120胞体)の完成品を展示。
右にはアイガミのヘキサコンタヒドロンです。
また、奥には左から4m、ジオボール、ゾムツール
アイガミとなっております。
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今年も目玉となったの正百二十胞体
(Regular hecatonicosachoron)。
ご来場された方々の視線を集めてました。
また、手前に設置したお試し用のパーツを用いて
簡単な立体を作る方もいましたが
皆様が誤差なく組み立てる事が出来るゾムツールの
精密さに驚かれてました。
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アイガミの展示台です。
こちらもお試し用のパーツを置きました。
触った瞬間はどう組まれているのか分かりませんが
実際に折ってみることでその奥深さに気付き
多くのお客様に関心を持って頂く事が出来ました。
プラスチックの平面キットなのに、出来上がったモデルが曲面だったり
細かな表現ができているのが珍しいと感じる方が多かったです。
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こちらは今年の新製品である4mシリーズ。
ドール系、モザイク系、クリスタルキャッチャー系が特に好評でした。
こちらの製品の特長としては自分で作れる作キットでありながら道具も絵具も全て入っていることだと思います。
特にドール系では針を使わなくても良い事に
驚いている方もいらっしゃいました。
小さいお子様でも安全に遊ばせる事が出来ます。
→クラフトシリーズ、イージーメイクテディベア制作(弊社ブログ)
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こちらはジオボールとゾムツールの棚です。
ブースに入って正面、すぐご覧になれる場所に展示しました。
ジオボールは5つの正多面体(プラトンの五立体)
13個の半正多面体(アルキメデスの13種類の多面体)が
手軽に作れるペーパークラフトキットです。
また、表面はイスラム美術の一様式で幾何学的パターンでできたアラベスク模様と呼ばれるもので、その美しさが評判でした。
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年々、展示ブースの内容が充実している事を実感しております。
これも皆様に支えられてきたお陰と改めて御礼申し上げます。
そして来年は、2月ののギフトショーに出展 予定です。新製品の発表を予定していますので、
どうぞ、ご期待下さい。
ショー当時の会場の様子をアップしていますので、あわせてご参照ください。
(→ 1回目 2回目 3回目)
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