ゲームの準備
140枚あるカードをよくシャッフルして、10枚づつ配ります。
配られたカードは自分の前に絵柄が上向きになる様に並べます。
残ったカードはいくつかの山にして
絵柄が下向きになる様に積んでおきます。
一番年下のプレイヤーは自分のカードの中から好きなカードを選んで
場の真ん中におきます。
ゲームの進め方
自分の順番が来たら、場に並んでいるカードの絵をよく見て
自分のカードの中におけるカードがあれば、つなげておいていきます。
おけるカードのルールは2つ。
カードに描かれた全ての道(鉄道、道路、川)がつながらなくてはいけない
カードに描かれた建物や乗り物、風景が上下さかさまになってはいけない
この両方の条件を満たしたカードだけがおくことができます。
一枚カードをおいたら、山の中から一枚カードを取ります。
もし、おけるカードがなかったら一枚カードを取ります。
これを繰り返していき、みんなが出せるカードが無くなるまで続けます。
出せるカードが無くなた時、一番カードの枚数が少なかった人の勝ちです。
ジャンクションカードとカーブカードが勝敗のカギ!
カードには鉄道、道路、川の3種類の道が描かれています。
よく見ると、3種類全部が描いてあるカードや
2種類あるいは1種類しか描いていないカードがあります。
3種類のうちのどれかが、行き止まりになっているカードも見つかるでしょう。
この「行き止まりが描かれているカード」がジャンクション(合流)カードです。
自分の持っている手札、他の人が持っている手札を見ながら
自分が有利になる様に出していくのが勝利への鍵です。
また、カーブの描かれたカードを出すと
風景と道の関係が上下入れ替わってしまいます。
自分の持っているカード、他の人が持っているカードをよく見て
予測しながら出していきましょう。