NHKカガクノミカタ くらべてみるゲーム
商品コード: GT11247
NHKの理科教育番組「カガクノミカタ」から生まれた、質問して比べる動物当てっこカードゲーム!
動物同士を比べる質問をして、伏せられた動物が何かを当てる知育ゲームです。「質問する→比べる→仲間分けする→予想する」を通して、自ら「ふしぎ」を見つけ「問い」を作る“課題発見力”を育み、さまざまな見方を養います。
【遊び方】
1人が動物X役、他の人は博士役になります。博士役は30種の動物の中から、
動物Xがなんの動物なのかを当てます。
?質問 博士の1人が「しつもんカード」を選び、動物Xに質問します。
?比較 動物Xは、お題の「どうぶつカード」の動物と自分の動物を想像で比べて質問に答えます。
?仲間分け 博士たちは「どうぶつチップ」を使って、当てはまる動物を仲間分けし、その中から動物Xを予想します。
?予想 博士たちは同時に予想を発表します。当たったら、動物Xと当てた博士が1ポイントずつもらいます。はずれたら次の博士が質問し、?〜?を繰り返します。動物X役を1人1回して、一番ポイントが多い人の勝ちです。
「自分で考えた質問をする」カードを入れると、質問力をさらに養えます。
【入っているもの】カード64枚(どうぶつカード31枚、しつもんカード33枚)、どうぶつチップ120枚、遊び方ガイド(動物情報付き)
【対象年齢】5歳以上
【対象人数】2人〜4人
【プレイ時間】約15分
著者:加納 圭(滋賀大学教育学部 教授)/制作協力:NHKエデュケーショナル/キャラクター
イラスト:ヨシタケシンスケ/動物イラスト:佐々木真由子(といのきデザイン事務所)
【番組紹介:カガクノミカタ】
「科学の芽」を育む理科教育番組です。普段何気なく見ている物の中にも、たくさんの「ふしぎ」が潜んでいます。しかし、ただ漠然と眺めているだけだと、そうした「ふしぎ」に気づくのは意外に難しいものです。この番組では、こうし「ふしぎ」を見つけるために役立つ様々な「科学の見方」を紹介します。「見方」を身につけることで、“見慣れた周囲の風景が少し違って見える”ことを目指します。NHK Eテレ/10月〜3月/火曜9:50〜10:00(2019年現在)