ダイナモトーチを作ってみました!
1:内容量
いきなり全部の袋を開けてみました。
パーツが無くなったりするので
あまりお勧めしません。
組み立てる時は注意してください。
ハンドル、モーター、本体カバー、ギアが2枚に
LEDライト、ライトのカバーにネジがたくさん入っています。
ドライバーは入っていないので組み立てる時はプラスドライバーを用意してくださいね。
説明書はイラスト付きで組立方が分かりやすく書いてあります。
もちろん日本対応説明書も入っていますから英語が分からなくても安心です。
2:組み立て
説明書を開くと大きなイラストで組み立ての様子が細かく描かれています。
ひとまずイラストに合わせてパーツを並べてみました。
モーターが付いている側とハンドルが付いている側に分けてから
組み立てると組み立てしやすいです。
最後にギアがずれないように慎重に合わせてネジで留めて
LEDライトのカバーを取り付ければ完成です。
どっち向きにハンドルを回せばライトが光るかは
実験をして確かめてみてください。
3:アレンジ
LEDライトのカバーは取り外せるようになっていて
外した所にペットボトルを取り付けられるようになっています。
ペットボトルを取り付けると、ハンドルを回しやすくなりますし、
ペットボトルに絵を描いたり、シールを貼ったりすれば
自分だけのダイナモトーチが出来あがります。
4:実験
ここはあまり説明してしまうと面白くないので詳しくは書きませんが
いつもは電気を流すことで回っていたモーターが、
モーターを回すことでモーター自身が発電機(ダイナモ)になって
電気が発生しているのです。
力学的な力が、電気的な力にどうやって変わっているのか。
実験を通して考えてみましょう。
そして、同じ仕組みで発電をしているものが無いか、身の回りを探してみましょう。
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