Bridges 2012 in Towson_1

毎年開かれる「数学とアートをむすぶ国際会議、ブリッジズ」は

今年15周年を迎え 中心となって運営してきたリーサ・サランギ教授のホームグラウンド

タウソン大学で7月25日から29日の5日間開催されました。

タウソン大学は東部メリーランド州にあります。

日本から参加した私達は海を越え、アメリカ大陸を横断してタウソン大学のたどり着きました。

そこで待っていたのは、エキサイティングな数学とアートの祭典でした。

このブログでは、何回かに分けて、ブリッジズの様子を紹介していきたいと思います。

 

 

まずは旅立ちから。

前日の7月24日に成田を出発、サンフランシスコ空港で乗り換えです。

この画像は、全てサンフランシスコ国際空港のビル内のもの。

壁画など、幾何学的な模様がふんだんに使われています。

 

イサムノグチの作品もゲートの待合室にさりげなく飾られていました。(下)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨大な壁面を利用してデザインされた電話ボックス。

 

大きな壁画は、何と折り紙の船でした。

広いスペースの空港ビル内にある様々な壁画が目を楽しませてくれます。

下は、アクリルケースに入ったイサムノグチの作品。

 

 

まだ空港ビルの中ですが、早くも数学とアートの世界に入ったかのような気分になりました。

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