一雨ごとに寒さが増して来て
ここ静岡でも冬が待ち遠しくなってきました。
しかしながら、ここ静岡の街ではめったに雪は降りません・・・
富士山などの山々が北風に乗った湿った風を止めてしまうかららしいです。
降っても積もらない「風花」になってしまいます。それでも、子どもの頃は風花が舞うと大騒ぎ
でした。
ところで、「雪」って一体何なんでしょう?
「雪の結晶」や「氷の結晶」はどうやって生まれて、どんな形をしているのでしょうか?
その疑問を遊びながら解き明かしてしまおうというのが
ゾムツールの新商品「雪の結晶キット」(3,570円)です。
「雪の結晶キット」には
ノードが30個、青ストラットSSが18本、青ストラットSが30本、青ストラットMが12本入っています。
これを使って、60°、120°毎に同じ形があらわれる雪の結晶を作ることが出来ます。
平面が集まっているような形も。
実に様々な形を作ることが出来ます。
どうして雪の結晶は出来るのか、なぜこんな形をしているのか
日本語で書かれた説明書も入っているので、
おとなの方と一緒に読み進めながら、楽しく雪の結晶について学ぶことが出来ます。
もちろん60°、120°だけでなく、
青ストラットとノードではさまざまな角度を作ることが出来ます。
星形を連ねてみたり・・・・
星形で立体を作ってみたり・・・
3種類のストラットでさまざまな形を作ることが出来ます。
ちょっと気が早いですけど、クリスマスの飾り付けに使ってみてもいいですね。
ゾムツール「雪の結晶キット」は11月発売予定です。
ぜひ皆さんで身近に隠れた幾何学を体験してみてください。