2013年8月9日、京都大学総合博物館で、立木秀樹先生によるゾムツールを使ってレクティファイド120胞体を3次元射影した立体を作るワークショップが開かれました。
中学生20名の参加者を対象に、ゾムツールの基本ルールを習うところから始まりました。
立木先生のご説明でルールをしっかり理解し、ゾムツールを組み立てる中学生です。みなさんとても楽しそうに取り組んでいました。
段々と大きな立体が出来つつあります。
こちらが完成したレクティファイド百二十胞体を3次元射影したモデルです!
2時間ほどかけてみんなで作りました!高さは約180cmもあります。
達成感もひとしおでした。しばらくの間は、京都大学総合博物館のロビーに
展示される予定です。総合博物館に行く機会があれば、是非ご覧いただきたい
と思います。