6OSME 第6回折り紙の科学・教育・国際会議の展示5重らせんが完成!

6OSMEが開幕しました。世界中から折り紙の研究家やデザイナーが集結し、活発な発表が

明日から行われます。展示として、ゾムツールも参加しています。

 

宮崎興二先生設計の五重らせんの塔が完成しました。エンドレスに積み立てられますが、天井の

高さもあり、この高さで完成としました。

宮崎興二先生考案の、立体ペンローズタイルも展示されています。この二種類のひし形多面体が

五重らせんのユニットです。

このほか、宮崎興二先生のディレクションにより石井源久さんが制作した星形立体が6つ展示されます。この中には、まだゾムツールで作ったことがないという星形120胞体も含まれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このほか、弥生会館アネックスで展示されている作品には、ポップアップ・折り紙や紙製品などの

デザイン、イッセイ・ミヤケさんの服飾デザイン、三浦公亮先生の折り紙缶の展示(テンセグリティの

上に展示されている)などがあります。東京大学農学部弥生会館アネックス(南北線東大前)で、明日から13日まで展示しています。お近くの方は、是非お出かけください。

時間は、以下のとおりです。

11日 Mon. 11, 9:30 – 17:00
12日 Tue. 12, 9:30 – 16:00
13日 Wed. 13, 9:30 – 13:30

カテゴリー: イベント、出張報告, ゾムツール   パーマリンク

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