毎年恒例になっている、ジャパン・ゾムクラブの新春座談会が、今年は3月26日岡山で開かれました。東京や大阪からも参加があり、全部で 11名というにぎやかな会になりました。
宮崎会長はじめ、会員それぞれの発表があり、1時から5時までがあっと言う間にたってしまいました。自作のユニット折り紙を持参した人あり、岡山のお世話人向井宏志さんは、竹ひごで作った折りたためる立体の進化形を披露され、皆を大いに沸かせました。また、参加できませんでしたが、
会員の羽切花那さんが、東京芸大大学院の卒業制作に、ゾムツールのノードとストラットを利用してアルミパイプで構成した建築作品の画像や製作ノートも披露されました。
同好の士と集うことは、楽しいことです。色々な話題が尽きず、次々とアイデアが出されます。
また来年、どんな話題を持って参加しようかと、皆さん楽しみにされているはず。
ゾムツールの結ぶご縁に感謝です。