4次元の世界って、どんなだろう?どんなふうに、ものが見えるのだろう?
「どうすれば4次元の風景を空想できるのか?」という問いに答えてくれる百科が出版
されました!その名も、『4次元図形百科』!
宮崎興二先生著の、図形としての4次元の解説から、その歴史、風物史にまで渡る
広範囲なかたちの解説は、4次元を難しそうと感じる私たちも思わず引き込まれる
面白さ。
ゾムツールを使って、4次元立体の「影」を作ってみることも、この面白さに加わる
と思います。
これは、4次元トライアルキット2 1650円です。実際に作りながら、4次元立体を検証できます。
そして、更に!
「宮崎興二の4次元ミュージアム展1965-2020」が、西脇市岡ノ山美術館で
開催されます!! 2020年4月12日~10月25日 (前期:4月12日~7月16日、後期:7月23日~10月25日)10時~5時 月曜日と祝日の翌日は休館、月曜日が祝日の場合は、その翌日が休館となります。5月8日(金)は臨時休館日
西脇市岡之山美術館は、日本のへそ美術館とも言われ、もと横尾忠則現代美術館だった
ところです。ポスターは、横尾忠則さん作。
宮崎興二先生が1965年から続けてこられた4次元、高次元の研究が、一堂に展示されます。楽しみですね!