AIが手塚治虫の新作を発表!
『パイドン』は、モーニングで既に前編が発売済み。
本日4月16日、後編が発売となった。
時代設置は、2030年。
科学技術を駆使した夢の世界を描いてくれた漫画の神様、手塚治虫さんは、
人間性を忘れてはいけないという警鐘も鳴らしてくれた。
それは、現代にも通じる人間の普遍的なテーマだろう。
AI技術を駆使して、30年ぶりに手塚作品が蘇った。
そして語られる不滅のテーマ、「愛が地球を救う」。
医師でもあった手塚治虫さんが、今の新型コロナ災禍を見たら、どんな感想を抱くだろうか。
画像は、手塚治虫90周年記念ブロンズ像(24mm)
©TEZUKA PRODUCTIONS