プロ野球西武の松坂投手が10月19日、日本ハム戦で引退試合に臨みました。
背番号は、プロ入団のときの18番。試合後のインタビューでは、
「諦めの悪さを褒めたい」と自分のことを語った松坂選手。
2006年にアメリカ大リーグのレッドソックス入団した時の記念のダイスが
あります。「ダイスK」! 「ダイスケ」という名前の発音を、
「Dice K」として、ボストン地元のダイスメーカーが作りました。
背番号の18番と、Kのイニシャルが、ダイスの一の目になっています。
当時破格の契約金といわれた松坂選手に対する、地元の期待の大きさが
わかります。「ボストンは、ダイスケにすごく期待をしているんだよ!」と
当時目を輝かせて語ったダイスメーカーの社長の顔が忘れられません。日米の
野球ファンに夢を与えてくれた松坂選手も41歳、お疲れさまでした!
けがや故障との戦いもあり、長い15年間の現役生活だったことでしょう。
松坂大輔選手のダイス、
ダイスK 19mm 440円