
サイエインスピクニック
静岡る・く・る
3月8日と9日の2日間、静岡る・く・るでサイエンスピクニックが開催されました.

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弊社も所属しているISTA、NPO法人科学芸術学際研究所も、「クルマッチ」のテセレーションを出展、訪問した3月8日は、9階の展示会場と10階のワークショップスペースの2箇所で、合計16団体が科学屋台を広げていて、大勢の親子連れで大変賑わっていました.
コロナ以前は、連日30団体位が所狭しと出展していたということで、もう何年も静岡る・く・るで続いていたイベントの再開です.こんなにも、科学遊びに関心のあるお子様や親御さんがいらっしゃるのは、本当に心強く感じました.
今回は、2日間で、各日16団体位が入れ替わりで出展していました.8日の入場者数は約
約1400人、ISTAのブースで用意した9脚の箱椅子はほぼ常に満席で大勢の参加者が
クルマっちに挑戦、4時間で大盤1回と3分の1が完成したということです。
このクルマッチは、もともとカナダで開催された結晶学の国際会議で紹介したもので、
立体版クルマッチもあるそうなんです!おもしろそうですね!
コロナ禍で中断していたこのような対面のイベントが、これからは
活発に開催されていくと嬉しいですね.