ISTA(NPO法人 科学芸術学際研究所)と朝霞市生涯学習ボランティア活用推進事業実行委員会主催のISTA展が、12月15日、16日の土、日に朝霞市中央公民館・コミュニティーセンターの
一階ギャラリーで行われ、弊社のジオボールも展示しました。
「見て聞いて感動して、アーティストとつながろう!ひろげよう!」というサイエンスアート展、石原先生考案の「かけらっち」科学折り紙のワークショップもあり、会場は作者が作品のそばで説明してくれるというエキサイティングな展示会でした。 来場者は、毎年恒例になっているようで楽しみに来場する親子連れが多く、手渡された「いいネ!カード」を、気に行った展示に入れていました。
弊社では、テンセグリティーキットも展示しましたが、小学生の女の子とお父さんが協力して組み立てを完成したのが
とてもほほえましかったです。
「いいネ!カード」もたくさんいただきました。ありがとうございました!
モナリザや、偶発的にできてどんどん増殖したり分裂を繰り返す映像の展示など、「へぇ~ 不思議だね、どうして?」
と思わず考える展示ばかりで、会場にいても飽きません。
「かけらっち」のワークショップでは、何組もの親子連れが
集中して作品づくりに取り組んでいました。
今の時期なら、赤、緑、黄色などでクリスマスのオーナメント
を作るのも楽しそう。きっと出来上がった作品をお家で
飾っていることでしょう。
「科学が美しく楽しいものであると感じ、豊な心が芽生えるお手伝いをしたい」という
ISTAのサイエンスアート展、もっともっと大勢の子ども達に楽しんでもらいたいと思いました。