東京理科大学で、「坊っちゃんタワー」が完成し、
今日除幕式が行われます。坊っちゃんタワーとは、
夏目漱石の有名な小説『坊っちゃん』の主人公が
東京物理大学を卒業した数学の教員だったという
ことにちなんで名づけられた、平行多面体の元素
「ペンタドロン」をモチーフにした立体オブジェで、
平戸貢児さんの作品です。
設置された場所は、神楽坂下から外堀通りを
市ヶ谷方向に向かった、東京理科大学と研究者英語
センターの間の芝生です。
お近くを通られたら、是非ご覧ください!!
秋山仁の数学体験館もあります。夏休みにおすすめです。
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