弊社の科学玩具、ワンダーシリーズの第12弾として、イマジナリーキューブ・パズル3H=6T が完成・発売となりました!
元気の出るビタミンカラーの箱に収まっているのは、透明のアクリルケース約6x6x6mmの中に、黄色の立体が9個、赤い立体が3個です。この各立体は、同梱されている3x3x3mmのクリアケースの中に収まるイマジナリーキューブです。
この9個の立体が、どのようにアクリルケースに収まるのか、それがパズルです。
立体をよく観察して、きっちりと、隙間なくいれてみましょう。
このイマジナリーキューブは、3次元空間の充填構造と深い関係があります。
このイマジナリーキューブの作者は、京都大学人間・環境学研究科の立木秀樹教授です。
イマジナリーキューブについて調べる中で、このパズルにたどり着いたということです。
このパズルで2つの立体を観察し、ぴったりと収まるように遊びながら、その解をさらに
数学的に考察するところまで、授業では発展させました。詳しくは、先生によるイマジナリーキューブのホームページをご覧ください。
パズルを解きながら、数学も好きになりそう!
8月25日発売
対象年齢8才~
イマジナリーキューブ・パズル 2750円