
3月9日(日)
第19回病児のための遊びとおもちゃケアフォーラムが3月9日10時から15時45分まで、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されます.
このフォーラムは、東京おもちゃ美術館、芸術と遊び想像協会の主催で、19年前から開催されていました.
病床にあっても、障がいがあっても、子どもたちは遊ぶことが大好きなはず.
全ての子どもたちに楽しい遊びを提供したいと考えるタイの木製玩具メーカー
プラントイもこの考えに賛同します.
プラントイでは、創立30周年を記念し、感謝の印としてマムメイドトイを
18カ国に寄贈しました.これは、病児や障がいのあるお子さんのお母さん達の
意見を聞き、プラントイのデザイナーと発達の専門家が共同作業で
開発したおもちゃです.
左から、ベビーダンベル(脳性麻痺の子どもさんのリハビリ用おもちゃ)
マイムード(自閉症の子どもさんのための感情を表す表情のあるおもちゃ)
点字ドミノ(視覚障害者のための点字の数字をあわせていくドミノ)
今回は、この3点のマムメイドトイの中から、ベビーダンベルかマイムードを
参加者の方にお持ち帰りいただきます.
多数のご参加をお待ちしております.