日本最大規模のアナログゲームイベント、ゲームマーケット開催中!
11月24日(土)と25日(日)の2日間。東京ビッグサイト西3・4ホールB32です!
いろんなゲームで遊べて楽しいゲームマーケットへ是非お出かけください。
10時~17時
弊社は、ヨーロッパのクラシックゲーム、世界で愛されているアバロンと4人対戦リバーシのロリットを出展しています。世界中の珍しいゲームもたくさん出展中です。
日本最大規模のアナログゲームイベント、ゲームマーケット開催中!
11月24日(土)と25日(日)の2日間。東京ビッグサイト西3・4ホールB32です!
いろんなゲームで遊べて楽しいゲームマーケットへ是非お出かけください。
10時~17時
弊社は、ヨーロッパのクラシックゲーム、世界で愛されているアバロンと4人対戦リバーシのロリットを出展しています。世界中の珍しいゲームもたくさん出展中です。
11月3日(土)、4日(日)の2日間、東京北の丸公園内科学技術館の4階で、東京パズルデーが開催されます。弊社も科学玩具、構成玩具のテーブルを出して参加しています。
「家族みんなでパズりましょう!」というキャッチフレーズで開催されるこのイベントには、面白そうなイベントがいっぱい。ルービックキューブ世界チャンピオンのデモンストレーションや、サイエンス・ジャグリングのほか、ジグソーパズル歴史展や、科学技術館内にかくされているという湯浅博士の隠された謎解き(賞品があります!先着30名限定)、色々なパズルやサイエンストイの体験テーブルもあります。その他、お買い得なパズルやテッセレーションも販売!お近くのパズル好きなかたは見逃せません。
イメージミッション木鏡社のテーブルでは、ペンタドロンや
ゾムツールでたくさん遊んでください。
お待ちしています!
ラベンスバーガー社最古のゲームが日本に上陸しました。 遊びながら世界を学べる「世界一周ゲーム」です。
この世界一周ゲームができたのは、今から88年も前の1930年。
昔から遊ばれているとても歴史のあるゲームです。
プレイヤーは決められた世界中の都市をまわり、出発地点に戻ってくること。
しかし、それだけでは「勝てない」のがこのゲーム。
ただ単に「世界一周」しただけでは勝てないのです。
勝利に関係する「自由訪問都市」etc..
他のプレイヤーに勝つためには色々な駆け引きが生まれゲームを面白くしています。
ゲームとして優れているだけではありません。
巡る都市を決定する「都市カード」にはその都市の説明が書いてあるため、ゲーム で世界一周するだけで世界中の都市について知ることができてしまいます。
世界中の都市の位置関係も分かるようになるでしょう。
ぜひ遊んでみてください。
リメイクされて遊ばれているのには理由があるのです。
昨年に引き続き放散虫カレンダーを作成しました。
画像は、新潟大学の松岡篤先生による電子顕微鏡写真。
今年は、白亜紀前期の放散虫たちです。
ひとつひとつの放散虫を見ていると、本当に不思議です。
何億年も前に生息したという原生動物、繊細で美しいかたちです。
郵送もできます。
7OSME が、9月5日から7日まで、イギリスのオックスフォード大学で開催されました。
2014年には、東京大学で6OSME(第6回折り紙の科学・数学・教育国際会議)が開催され、弊社も宮﨑興二先生のゾムツール作品を展示するお手伝いをさせていただきました。その時初めて知ったこの折り紙の国際会議は、4年に一回開催されるという国際会議で、第6回目の主催は、三浦公亮先生が会長をされる日本折紙学会でした。世界中から折り紙の専門家が300人以上集まったこの学会は、世界的な活発な学会でした。折り紙も、芸術的な作品のほか、工業や先端技術にも応用されるものだということを知りました。
7OSMEでは、三浦公亮先生に依頼されて制作した、『ミウラ折りエイド』の発表を、先生の代理で弊社会長がさせていただきました。ワークショップも行い、世界でも有名なミウラ折りを、このエイドを使って簡単にフリーハンドで折ることができることを、参加者の皆さんと分かち合うことができました。ワークショップで使ったミウラ折りエイドは、「ミウラ折り」という言葉を初めて使ったという英国折り紙学会に三浦先生から寄贈されました。
2018年ギフトショー秋に出展しました。 9月4日から7日の4日間、新製品ミニフィボナッチツリー、ミウラ折りエイドなどを展示し、大勢のお客様にご覧いただきました。
姉妹会社のプラントイジャパンと隣合わせの展示で、プラントイの新商品もご覧いただきました。
会期中、台風21号が関西を襲い、震度7の地震が北海道で発生するという、大きな災害のニュースを聞きながらの展示でした。会場のビッグサイトの周辺も、台風の時には強い風で吹き飛ばされそうになるなど、自然災害の恐ろしさを感じながらの展示でしたが、それでも全国からお客様がご来展いただき、大変ありがたく感じました。ありがとうございました。
8月12日8日(日)、第24回折り紙探偵団コンベンションで、三浦公亮先生が
「ミウラ折りを使って算数の授業を」というタイトルで約2時間にわたる講習を
行われました。このコンベンションは、日本折り紙学会の主催で8月10日から3日間
東洋大学の白山キャンパスで開催されたものです。
会場には、海外からも多くの折り紙ストが集まり、多くの作品も展示されました。
三浦先生の講習は30名の定員で行われました。前半は、先日発売された「ミウラ折りエイド」を使ったミウラ折りの折り方の講習、後半は、ミウラ折りを算数の授業に使う例や、エッシャーの版画パターンを使ったミウラ折りの説明など興味深い講習で、あっという間に2時間が過ぎました。
今後、ミウラ折りエイドは、9月5日からオックスフォート大学で開催される「7OSME」
でも発表されることになっています。
ロリット がパッケージをリニューアルして再入荷しました。
ロリットは4人まで遊べるリバーシゲームです。
ルールが簡単で、プレイヤー人数が多いため、家族で楽しむことができます。
リバーシと違い挟むように置けなくなってもパスにならない(ボールが隣接した、いずれかの場所に置くことができる)ため、最後まで逆転の可能性が出てきます。
単純ではありますが極めるのは難しく、高度な先読み能力と戦略性が問われる奥深いゲームです。
こちらは4人でプレイした様子。6順程度した頃です。この盤面では黄が優勢でしたが、結果はどうなったのでしょうか。実はパスがないというのがなかなか曲者で、他プレイヤーの手助けになってしまうこともしばしばあります。
ここからはリニューアルした点です。パッケージの変更点は表面の左下に日本語注意書き、右下のgoliathさんのロゴマークの隣に対象年齢とプレイ人数が追加された点。裏面の日本語説明がシールではなく印刷になった点です。
内容物はボード本体は特に変化なしですが、ボールはグリッター・・・ラメのようなものが入りキラキラと光沢のあるものにグレードアップしました。また説明書も日本語表記が追加されています。
グレードアップして遊びやすくなったロリット。おすすめです。
西日本豪雨の被害を受けた地域の皆様には、心より
お見舞い申し上げます。自然災害の恐ろしさを改めて
知り、これだけテクノロジーが進んでも万全に防ぐことは
できないのかと、ガックリします。逆に、テクノロジーが進んだから、自然災害が起こる
のかもしれません。このような被害が起こらないように、何とか先手を打ってほしいですネ。
そして、私達一人ひとりに今何ができるのか、考えたいと思います。
被災地が早く平常に戻りますように、心よりお祈り申し上げます。
「ミウラ折り」をご存知でしょうか。折りたたんだ市販の地図などでよく見る、両端を持って開くと、
パッと開き、両端を持って縮めると、きれいに元通りの折り目で畳めるという折り方です。
宇宙工学者の三浦公亮先生が、宇宙物体の設計をしている際に、最小面積で宇宙に運び、
最大面積にできるものという工夫をしている時に発見された折りたたみ方です。
これを、フリーハンドで折ることは難しかったのですが、誰でも簡単にA4の紙をミウラ折りにできる
テンプレートを、三浦先生の考案で作りました。設計は、高島直昭さん、制作はイメージミッション木鏡社です。ようやく出来上がり、発売しています。『ミウラ折りエイド』 折り方の説明付き、
1944円です。
東京おもちゃショーで「ひふみん」こと加藤一二三九段と考案者の高橋和女流三段がPRしてくださった「ぴょんぴょん将棋」が入荷いたしました。
昨今の将棋ブームから興味を持って始めてみたいとお考えのお子様や論理的思考を養うために始めさせたいとお考えの保護者様も多いのではないでしょうか。
イメージミッションスタッフが遊んでみたところ、静かに白熱した対局が繰り広げられました。
このぴょんぴょん将棋、なんと駒の種類は1種類! 動き方も前に進むだけというシンプルさ!
ただし取れる戦術は非常に多く、実に奥深いゲームとなっております。
小さなお子様でも簡単にルールを覚えられるため、対象年齢は3歳以上となっており、ご家族でお楽しみいただけます。
色鮮やかな説明書には将棋に大切な礼節についてきっちりと書かれているところも素晴らしい。