静岡の、マークイズに飾られているツリーです。バルーンアートで、4メートルもある迫力満点のツリーです。11月8日に点灯!500人以上の願い事を書いたシールを貼ったツリーだそうです。
バルーンアーティスト、merry balloon 高橋香菜子さんの作品。一階のメインコートに展示中です。
静岡の、マークイズに飾られているツリーです。バルーンアートで、4メートルもある迫力満点のツリーです。11月8日に点灯!500人以上の願い事を書いたシールを貼ったツリーだそうです。
バルーンアーティスト、merry balloon 高橋香菜子さんの作品。一階のメインコートに展示中です。
今年のツリーは、昨年同様、土台は
宮崎興二先生作の赤ストラットのらせん形。その上にグリーンラインで作った
四面体を乗せて、新しい点は、ニトリで買ってきたクリスマスボール。小さなボールが
意外とかわいい。一点は、手作り(塗っただけ)です!
☆の後ろで後光のような光の輪になっている立体は、ポール・ヒルデブラント氏作。
手近にある素材でまとめてみました!
でも、クリスマスの気分は出ていませんか?
ISTA(NPO法人 科学芸術学際研究所)主催の恒例年末のISTA展、「サイエンスアート展」が開催されます。
2017/12/16(Sat.) 12:00~17:00
2017/12/17(Sun.) 10:00~16:30
会場:朝霞市中央公民館1F展示ギャラリー
同時開催で、市民講座、「放射線をはかろう」も、
12月16日(土)の14時~16時に、同じ朝霞市中央公民館の
一階学習室で行われます。当日の参加ができますが、この講座は、
成人が対象となっています。
サイエンス・アート展には、弊社のフィボナッチツリーも展示します。
お近くの方は、是非お出かけください!
中島さち子さんのジャズピアノ、ウルフィ佐野さんのサックスで、音楽と数学の
コンサートが開かれます。視覚障害のある人、ない人に向けて、中島さんの
数学と音楽についてのトークもあります。
ゾムツールの展示も行います。
12月3日 午後一時から、
東京 目白のマックス・キャロットにて。
アバロン、日本には20年ほど前に紹介されたフランスで生まれた人気ボードゲームです。
世界では、1988年の発売以来、既に1000万個が販売されたという、ロングセラー。
ルールが簡単で、誰でも遊べるのが人気の元でしょうか。コンピュータ対戦のcodeも、新装版には付いています。
製造元、ASMODEEの自信作、新しくなったアバロンが入荷してきました。ご紹介します!!
パッケージは、おしゃれなモノクローム、エンボス加工です。
マルは、「アバロンがあれば、一人じゃないよ、雲の上は、み~んな晴れ(マル)!」
という意味かどうかわかりませんが、水墨調のデザインがカッコイイですね。
まず、ボールの大きさが変わりました。以前は直径約2cm,新装版では、約2.5cmになり、操作するときもずっしりと重量感があり、相手のボールを盤から落とすだいご味いっぱいです。
前のバージョンのボールと比較してみました。そして、盤のデザインも変わりました。
やや大きくなり、厚くなっただけでなく、平面盤でなく、少し立ち上がった設計になっているので、
安定感があるこだわりの設計です。
新装版と旧タイプの盤を比べてみました。
さぁ、以前やったことのある方も、初めての方も、是非、迫力の新装版アバロンをお試しください!
ルールは、以前と全く変わりません。
対象年齢7歳~ 4536円
カッコイイPVもあります。ぜひご覧ください。
ABRAKA RINGS 「アブラカリング」が入荷しました!
ちょっと変わった名前ですネ!
「アブラカダブラ!!」という呪文といっしょに動かすと、アラ不思議・・・という
リングなのです。どう不思議か、というと、精巧に組み合わされたリングが、
両手で中から外へ回転させると、永遠に回転しているかのように見えて、
実は、回転していない!という錯視のおもちゃです。
白と黒のプラスチックパーツも、リングと一緒に回転しているかのように見えて、
あれ?回転すると色が変わるのに、白が白のままだったり、黒が黒のままだったり、と、
不思議、不思議の現象も起きます!ものは、試し!是非ご自分でお試しください!
対象年齢は、6歳以上、99歳まで! 作者は、ダグ・エンゲルさん。playableART®の新製品です。 動画をご覧ください。 スムーズな輪の動きと、プラスチックパーツの色の変化がアッといわせる楽しさ、そして、回転させるたびに、ステンレス製の4つの輪がきれいな幾何学模様を作るのも、楽しみのひとつです。
税込み価格2160円です。
「オ―サム」、OSM、もともとは、Object for Spatial Manipulation、訳すと、空間操作物体。
そして、「スゲェ!!」といった感じの英語でもあるらしい、”Awesome!” オ―サム!と、OSMを読ませます。
手の中で繰り返す永久運動です。黒い円盤が内側に入り、白い円盤が外側へ行く。
繰り返し回転する動きは、なぜか見ていても飽きません。この物理作用は、練り製品などの
撹拌器などにも応用されているものだそうです。動きは、こちらをご覧ください。
早速お問い合わせをたくさんいただきました。
不思議と引き込まれる永久運動です。
対象年齢3才~99
色は、白・黒とブルーの2タイプが入荷しています!
1944円
8月19日から9月24日まで、西宮市大谷記念美術館で、2017イタリア・ボローニャ国際絵本原画展が開催されています。
世界で唯一こどもの本専門の見本市と言われるボローニャ・チルドレンズ・ブックフェアで、毎年
絵本の原画コンクールが行われており、世界各地から多くの応募がある中、今年は26カ国75作家が入賞、その作品を展示しており、大変見応えがありました。たまたま関西に出張中で、見ることができました。 前年の優勝者ロートラウト・スザンナ・ベルナーさんの絵が、図録の表紙を飾り、その寓話的な楽しい絵が、最初に展示されていました。どの作品も、素晴らしい色遣いと豊かな
表現で楽しませてくれます。
個人のコレクションとご自宅だった建物を美術館にされたという大谷記念美術館は、
庭園も素晴らしい眺めです。
西宮市大谷記念美術館の会期後は、9月39日から10月29日までわら美術愛知県高浜市やきものの里かわら美術館で、11月2日から12月10日までは、石川県七尾美術館で巡回展示される予定。
これは、絵本の原画展とはカンケイないけど、ちょっとおしゃれと思った、透明なブタさんたち。
神戸の街の、ラーメン屋さんでした!
カナダのUniversity of Waterlooで、7月27日から31日までブリッジズ2017が開催されました。
世界28カ国から約350名の参加があり、出展作品は250点にも及ぶという大規模な、数学とアートの会議です。今年は、日本からも多数の発表者があり、大変心強かったです。
新製品フィボナッチツリーの作者ジョン・エドマークさんは、“Surprising Structures and Baffling Behaviors: Kinetic Sculptures Grounded in Geometry” というタイトルで発表をされ、自然界の植物などに見られる形や動きの法則を研究し、動くオブジェを制作してきた過程について話され、大変好評でした。
展示したフィボナッチツリーの遊び方を説明する、エドマークさん, 現在は、スタンフォード大学で教えておられます。
自然、数学、物理にも関係するフィボナッチツリーの動きを楽しんでください
最終日は、ファミリーディ。様々な数学に関連したワークショップのテーブルが広い会場せましと並び、地元の家族連れで賑わいました。 ゾムツールのテーブルも出され、ビッグゾムの組み立ても中庭で行われました。
日本テッセレーション協会のT3パズルコーナーも、人気でした!