ゾムツール2012
今年のゾムツールで作った壁は、アメリカの折り紙作家の作品。美しい結晶の形をしています。エンパイヤステートビルも展示して、来場者の目を引いていました。 新製品となるデザインシリーズの黒白のハイパーキューブも人気でした。
ラQも出展しました。
一番人気は、スリンキ―。ラQで作ったスリンキ―を見せると、通りがかりの人も思わず引き込まれてやってみたくなります。スリンキ―は、今でも
人気物。ラQで作ったスリンキ―は、カラフルできれいです。
シュタイフの新製品
ホール1、数あるぬいぐるみの中でも圧倒的に愛らしいと思うのは、やはりシュタイフ。
今年は、シュタイフの社長さんがファッション畑出身の女性に代わられたとのことで、プリント柄などファッショナブルなくまさんたちも登場です。
日本への上陸が楽しみです。右の画像は、少し硬い素材を用いたソフトなくまさん。新製品です。
ニュルンベルグ玩具見本市は、2月6日閉幕しました。初日から出足は少し遅い印象を受けましたが
それでも序じょに来場者も増え、例年の活気が会場に溢れていました。
世界中のバイヤーが、今年の新製品を見て、それぞれの国に帰っていきました。
今年それぞれの国のおもちゃ屋さんには、どんな商品が並ぶでしょうか。
子ども達には、いつも楽しい、わくわくするおもちゃを届けたいと思います。
来年の開催は、1月30日から2月4日です。
過去の玩具見本市報告は、こちらからご覧いただけます。